歯磨きに歯ブラシ以外のものを使っていますか?

2018.03.12
歯磨きに歯ブラシ以外のものを使っていますか?

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優しい歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

皆さんは、歯磨きをする時に歯ブラシ以外の器具を使用していますか?

患者さんとお話をしていて、歯ブラシ一本でむし歯や歯周病と戦っている方はまだまだ多くいることを感じます。

患者さんの中には、歯ブラシ以外に他の器具があることすら知らない方や、フロスや歯間ブラシは年を取ってから使う器具であると、勘違いされている方々がいます。実はそうではないのです。

歯磨きに使用する器具は主流なものとして3つあります。それぞれ、使う場所や用途が違います。今回はその歯磨き器具についてご説明させてただきます。

まずは、このブログでもなんども取り上げている、歯ブラシについてです。

歯ブラシが磨ける部分は歯の表面の部分と咬合面です。

しかし、歯ブラシだけでは磨きにくい部分もあります。

それは歯と歯の間の部分(歯と歯が接している部分:隣接面)と歯の根っこの部分です。

歯と歯の間の部分の磨き残しがあると、その歯と歯が当たっている部分からむし歯になりやすくなります。この部分のむし歯になりやすいのは中学生くらいからなりやすくなります。砂糖を含んだジュースやカフェオレ、スポーツ飲料、あめやグミやチョコレートなどのお菓子などがそこに長時間残ってしまうためにむし歯になってしまいます。それらを改善するためには、デンタルフロスを使用するとむし歯になりにくくなります。

デンタルフロス=糸ようじのことです。

このフロスを歯と歯が当たっている部分に挿入し前後運動をすることでその間の食べカスを除去することが目的です。本来、お子さんの乳歯の歯の場合は、歯と歯の間に隙間があります。しかし、最近のお子さんは顎の成長が弱くその隙間が少ない子も多いです。そういうお子さんにもこのフロスを使用することをハリヨ歯科ではお勧めしています。しかし、お父さんお母さんがフロスを使用していない状態でお子さんにフロスを行うと力が強すぎてお子さんが痛みを訴え次からやってくれなくなるためにお子さんにやる前に、お父さんお母さんに覚えてもらうことから始めます。

最後に歯間ブラシの使用です。

年齢を重ねるにつれて歯を支える骨が徐々に下がっていきます。そうすると、今まで骨に埋まっていいて見えていなかった歯の根っこの部分が露出してきます。この、本来骨に埋まっていた歯の根っこの部分はむし歯にも弱いので注意が必要です。また、歯周病が進行しているにもかかわらず未治療の場合、歯茎は腫れ上がっているために、骨が下がっていることに気づかず気づいたらむし歯になっていることも少なくありません。

そのため、歯周病が始まり出したらこの歯間ブラシを使用することを推奨しています。

歯間ブラシにはそれぞれサイズがあります。人によって適したサイズが違いますので、サイズが大きすぎれば歯茎を傷める原因になりますし、小さすぎると磨けていない可能性があります。

いずれの清掃器具も、使い方を知らなければ歯茎を痛めつける原因になってしまいますので、一度歯科医院に受診し相談してみてください。

上手なおやつの選びかた。

2018.03.06

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

皆さんはお子さんのおやつはどのようにして選びますか。お子さんが好きなおやつ?キャラクター?砂糖が少ないもの?なんとなく?

むし歯ができる原因を考えると、むし歯の栄養となる砂糖は悪者のように思われがちです。確かに、砂糖はむし歯の栄養になるため砂糖をとればとるほどむし歯のリスクは上がります。しかし、それをお子さんから遠ざけようとすればするほど、親の目の届かない中学生くらいになった時に、欲求を爆発してしまう可能性があります。そのため、砂糖とも上手に付き合っていくのが良いでしょう。

お菓子はお子さんにとっても、大人にとっても楽しみの一つですよね。

おやつの種類によっても、むし歯になりやすい、なりにくいが違うことをご存知ですか?

お菓子がむし歯を作りやすいかどうかは、次の4つによって決まってきます。

①歯垢を作る力

ご飯や、お菓子の後に歯磨きをせずに寝てしまった時、朝起きたら、歯がぬるっとしたものが付いていることはありませんか?それが歯垢です。歯垢がたくさん付いていればいるほどむし歯になりやすくなります。歯垢が付きやすいものとは何か、それは、ネバっとした食べ物です。そのため、粘着質の付いたら離れないようなものはできるだけ避けるのが良いでしょう。

②酸を作る力

酸とはむし歯菌が砂糖を食べることによって作られるものです。そのため、酸が多く出る食べ物とは、砂糖がたくさん入った食べ物のことです。

③食べている間に作用する力

食べている間に作用する力とは、食べる時間が長ければ長いほどむし歯になるリスクは高くなります。そのため、できるだけ短時間でお口の中から無くなるようなお菓子を選択すると良いでしょう。

④食べ終わってからも口の中で作用する力

最後に食べ終わってからも口の中に作用するものです。これは、ネバネバして歯にくっつきやすいものは、歯にこびりついて、なかなか取れないためむし歯のリスクが高くなります。

このような4つの特徴を全て持っているものは、非常にむし歯のリスクが高いといえるでしょう。

むし歯菌が好きなお菓子best3は

①キャラメル

②アメ

③ハイチュー

良く子供が好きそうなものが全てランクインされていますよね。今まで食べていたものをこれから親の都合で全て取りやめにすることは、子供も、親もストレスですよね。

小さいお子さんも3歳くらいになれば、良いこと、悪いことが理解できるようになります。そのため、ハリヨ歯科では、特にむし歯のリスクの高いお子さんには、カウンセリングルームでお子さんに向けて20分程度むし歯について、砂糖についてお話しさせていただいています。実際、私たちが真剣に砂糖のお話しをすると、お子さんもそれを理解して、自分から、食べる量を減らしたり、パタリと止めてくれる子が多くいます。重要なのは、お子さんにお話しすることだとハリヨ歯科は考えています。

育児や、食事、むし歯のことなどで悩まれている方は、ぜひ一度ハリヨ歯科に相談しに来てください。ハリヨ歯科のスタッフ一同全力でサポートします。

いつから、歯磨き粉は使えば良いの?

2018.03.05
いつから、歯磨き粉は使えば良いの?

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

今日は、よく患者さんから質問がある、『いつから歯磨き粉を使えばいいですか?』についてお話ししたいと思います。

どの歯磨き粉にするかは、歯磨き粉の種類によります。フッ素の濃度がどれくらい入っているか、歯磨き粉に発泡剤が含まれているかどうかによります。

まずは、うがいが出来るかどうかによります。

うがいができないような低年齢時には、高い濃度のフッ素が入った歯磨き粉は基本的には使用できません。ここでいう高い濃度とは、歯科医院でしか購入できない950ppmF(歯磨き粉にフッ素がどの程度入っているかを表す数値)以上の濃度が入った歯磨き粉のことを言います。普通に薬局で売っている歯磨き粉は、先ほどの濃度の値で500ppmF以下でしか売られていないため、うがいのできないお子さんの場合に濃度的には問題ありません。しかし、薬局で売られている歯磨き粉には泡立つ作用がある発泡剤と言われているものが含まれています。この発泡剤があると、歯磨きを開始してすぐにお口の中が泡だらけになってしまいます。泡だらけになってしまうと、まだ磨けていないのにお口の中がさっぱりしてしまい、磨き残しがあるままで、歯磨きを終了してしまう原因になります。(これは大人にも言えることで可能な限り発泡剤が含まれていない歯磨き粉を選択しましょう!)

うがいができないお子さんには、500ppmFの濃度のフッ素が入っていて、発泡剤が入っていない歯磨き粉がbestです。ハリヨ歯科では、発泡剤が入っておらず、フッ化物濃度が500ppmFのジェルタイプの歯磨き粉を用意しています。

では、うがいができるお子さんに対しての、歯磨き粉の選択についてはどうでしょうか?基本的には、先ほど説明した、うがいができない子への歯磨き材の選択方法とほとんど同じです。大きく違うのはフッ素の濃度です。うがいができるお子さんの場合は、むし歯予防をする上でも950ppmF以上を濃度のものを選択することが望まれます。その際にも、なるべく泡立ちにくいものを選択するのが良いでしょう。また、患者さんの中には、現在、もしくは今までむし歯治療の経験が複数歯ある場合は、より、フッ素濃度の高いものを選択することをお勧めしています。日本では、昨年までは995ppmFまでのフッ素濃度のものしか、歯科医院でも販売できませんでした、しかし、昨年より、1450ppmFのものも、販売が可能となりました。そのため、昨年からは、ハリヨ歯科に通院中のお子さんで、むし歯のリスクが非常に高い方はこの、1450ppmFのフッ化物をご説明させていただきます。しかし、この歯磨き粉も5歳以上からしか、処方はできないため5歳以下の方は、今まで通りの995ppmFの歯磨き粉を処方しています。

何か、わからないこと、疑問点などありましたら、ハリヨ歯科のスタッフまでお声掛けください。

 

看板設置しました。

2018.03.04
看板設置しました。

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

先日、ハリヨ歯科の敷地内に看板を設置しました。

以前より、患者さんから気付かずに通り過ぎてしまったと言われることがありました。初診でハリヨ歯科に受診する予定であったのにもかかわらず、通り過ぎてしまったと。中には2回目の受診なのにも関わらず通りすぎてしまったという方もおりました。ハリヨ歯科のコンセプトの中に、歯科医院らしくない歯科医院というのがありましたので建物の外観はなるべく歯科医院と感じにくいように設計を行いました。その、反面、歯科医院と認識しにくい見た目となってしまったために、患者さんが気付かずに通り過ぎてしまうこともありました。

これが、看板設置前の写真です。

こうして写真で見ると、看板が地味で街路樹などに馴染んでしまってわかりにくかったですね。

そのため、今回は自立看板のデザインを変えるとともに、ハリヨ歯科の中のことをもっと皆さんに知ってもらうために自立看板の横に大きい写真付きの看板を設置しました。

ハリヨ歯科の特徴として子育て世代が通いやすい歯医者さん、バリアフリーであること、キッズスペースや保育士が常時いることを看板に盛り込み名前を認知してもらうでけでなく、多くの方に、ハリヨ歯科がどんな歯医者であるかをわかるようにデザインさせていただきました。また、写真を載せていることで、ハリヨ歯科の中の雰囲気もわかって頂けるように意識し看板を設置しました。

看板の設置は朝9時から始まり夜の19時頃に終わりました。そのため、完成後の写真は夜になってしまいました。夜でも、みなさんに見やすいようにLEDライトをつけ設置しました。

実際、看板設置後に道路を車で運転しましたが、ハリヨ歯科の認知度は大きく変わったと思います。実際、隣のコンビニの店員さんに、看板設置でわかりやすくなりましたねと言われました。看板の設置により、患者さんが運転中に気付かずに通り過ぎることが減ると思います。

ハリヨ歯科では、これからも、患者さんの声を聞きながら、改善を繰り返し、いつまでも変化し続けられるようにしていきたいと思います。

大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科。

 

 

えっ!むし歯って年齢によってなりやすい部分が違うの?

2018.03.03
えっ!むし歯って年齢によってなりやすい部分が違うの?

おはようございます。 大垣市、安八、穂積市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

むし歯と言ったら、皆さんはどのような状態をイメージしますか?大きな穴があいている状態や、ズキズキ痛んでいる状態などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

そのような状態のむし歯は患者さん自身も、大きなむし歯ができたなと感じ歯医者に受診することが多いでしょう。今回お話しするむし歯は、年齢や食生活などからむし歯になりやすい部分が変わることをお話しします。

むし歯ができやすい部分は、年齢や食生活によって変化することをこ存じですか?中学生ぐらいまでのお子さんの歯の特徴は乳歯や、永久歯のはえたてで、歯の溝の部分が深いため食べ物が詰まりやすくむし歯になりやすくなります。この状態のむし歯は症状がなくても入り口が小さく中で急激にむし歯が広がっていることが多く場合により神経までむし歯が到達してしまうことがあるので注意が必要です。

ついで、高校生から成人にかけては、嗜好物の変化や、砂糖入りの飲料水の摂取などの食生活の変化などによって歯と歯の間にむし歯ができやすくなります。歯と歯の間のむし歯は一見むし歯に見えないのですが隣の歯と当たっている部分から洞穴のようにむし歯になっていきます。

最後は歯周病が進行し始めてからむし歯になりやすいところです。歯周病が進行し始めると、歯を支えている骨が徐々に溶けて、骨の位置が下がってきてしまいます。骨の位置が下がってくると、今まで骨に守られていた歯の部分が露出していきます。歯の構造上、本来お口の中に見えている部分はエナメル質と言って非常に硬い組織で覆われています。そのため、簡単にはむし歯にはなりにくいのです。しかし、先ほど説明したように、骨が下がることによって露出した部分(セメント質と言います。)はむし歯に非常に弱いのです。そのため、歯周病が進行すると、歯の根っこの横の部分からむし歯が進行してしまうことがあるのです。ここで注意しておきたいのは、歯周病治療がされていない歯は、歯茎が腫れているので、むし歯になっていても気づかないということです。また、歯周病が進行している方は、どうしても高齢の方が増えてきます。高齢の方は、今まで多くのむし歯治療をされている方も多く、中には、ほとんどの歯の神経の処置がされている場合もあります。その場合、むし歯が進行していても痛みを伴わないので、むし歯が進行することで、歯が折れて初めてむし歯の存在に気づくことも少なくありません。その場合、もしからしたら歯が残せず歯を抜かなければいけないこともあります。

最近、歯医者さんに行っていない方などは、症状がなくても、一度歯科医院を受診してみてはいかがでしょうか。ハリヨ歯科でも皆様のご来院をお待ちしています。

 

歯科医療の昔と今

2018.03.02
歯科医療の昔と今

おはようございます。 大垣市、安八、瑞穂市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

医療の世界は日進月歩。歯科だけでなく医科の世界も日に日に進歩し、過去無理だったことは今では当然のように可能になりました。

それにより、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)が求められるようになりました。

このQOLという言葉お聞きになったことはありますか?

医療業界で勤務されている方、介護業界で勤務されている方々はよく使われることと思います。

 

QOL(クオリティー・オブ・ライフ)、直訳してそのまま「生活の質」です。

 

生きていればそれでいい・・・ではなく、患者さんがどう生きるかの質ということです。

医療技術、薬の進歩で様々な病気を持ちながらでも生きながらえることが可能になりましたが、いたずらな延命治療、患者さんへの侵襲が激しい治療を継続することによって、患者さんが理想とする、望まれる生活、人間らしい生活が実現できない状況を「QOLの低下」と言います。

 

人生90年の時代。昔なら助からなかった病気も助かり生きながらえることはできます。ただ長生きをしたいとは誰も思っていないはずです。人生何年になろうとも最後の時まで自分らしく今の“生活の質=QOL”を保ったまま楽しんで過ごしたいとみなさん願っているはずです。

 

このQOL、とても歯は重要です。

歯がないと言うことは、人とのコミュニケーションである会話も話しづらい、生きていくために必要な栄養の摂取である食べられない、楽しみであるはずの食を美味しく食べられないと言うことになるからです。
このQOLという概念さえなかった時代は歯科医院の数も少なく、1日に1人の歯科医師が200人診療していたなんてこともききます。

今の時代に1人で200人診ている歯科医師はほぼ皆無でしょう。

現代歯科医療の治療内容では到底1人の歯科医師が診られる数は歯科衛生士の手を借りて多くても50人。

1人の歯科医師が200人診るには手間のかかる治療はできず、「痛みをとる」が最大の目的であり、それには歯を抜くのがもっとも簡単で早かったのです。

今なら治療回数を重ねて残せた歯も昔は躊躇なく抜いていたことが推察されます。

抜いた後のQOLに触れることのない時代でした。

ましてや、健康に歯を残すために歯科医院に定期検診に行くなんてことはありません。歯を抜いて痛みがとれたら通院はおしまい。

そして、今より歯を抜く基準は低かったのです。

 

今はどうでしょう。歯は抜きたくない、抜かない方がいいとお考えの方は多いことでしょう。歯医者になるための歯科大学でも歯を抜くことはおろか、一度削った歯は戻らない、削るのは最小限にという教育がされています。

 

その甲斐あって、歯が年齢を重ねても人昔前より残っているはずです。そのおかげで、好きなものを思い通り食べ、楽しく話し、笑うことができます。

しかし歯が残ることでの弊害もあります。

 

歯周病です。昔は歯周病になる前に抜いてしまっていたので歯周病の認知は現代人が遅れていると言えるでしょう。

歯が残っていることで、その歯をさらに残すためには歯周病のケアの必要があるということであるのに、歯は残れど歯周病のケアのための定期検診への意識が低いのが現状と感じます。

これからの楽しい人生のQOLの維持、向上のためにハリヨ歯科へのご来院お待ちしています。

オリンピック選手を目指して

2018.03.01
オリンピック選手を目指して

おはようございます。 大垣市、安八、瑞穂市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

連日続く、白熱のそして感動の冬季オリンピックが終わりました。

オリンピック選手のくり出す技の数々、同じ人間がやっているの!?なんて思ってしまいます。

あんなことどうやったらできるの!?どうやってあんなことできるようになったんだろう!?

 

こんなこと言いながら、私自身は体を動かすことは好きですが実はあまりスポーツ観戦はしないのです(^◇^;)オリンピックもニュースの総集編しか見ていません(^◇^;)

ではこのタイトルは?

 

これは、先日ブログにも載せさせて頂いた〜一生自分の口で美味しく食べる〜の回のお母様を介護せれているご家族との会話からのタイトルです。

 

介護生活をかれこれ20年されているそうです。いつお話をしても苦労を苦労とは感じさせず、前向きに介護を楽しむようにされているそうです。

 

その患者様ご家族から学ばせて頂くことは大変多く、尊敬の念を抱かずにはいられません。いつもご来院時の会話を私たちは楽しみにしています。

 

その患者様ご家族は、毎日の生活だけでも労力がかかることが多いに違いないところに私たちからしても毎日続けるのは大変だろうなという、お母様の嚥下の訓練をきっちりお家で行ってくださいます。

ハリヨ歯科では毎週通院していただき、誤嚥性肺炎の予防・改善のための口腔内清掃と嚥下機能の評価、そしてお家での嚥下のためのトレーニングの指導を行っています。

 

そのご家族が「オリンピック選手のインタビューで、できることをしただけですというコメントがあったけどそれは介護も同じだよ」とお教えいただきました。

オリンピック選手もいきなり人間ばなれした大技を決めたわけではないと。

 

まさに千里の道も一歩から。

 

ハリヨ歯科ももうすぐ開院1年を迎え多くの患者様との出会いがありました。ありがたいことにたくさんの患者様から感謝のお言葉、ご満足のお言葉を頂戴しました。

しかし、ハリヨ歯科は目指す姿があります。それにはまだまだやりたいことがたくさんあります。まだまだ学び患者様に還元していきたいことがあります。医療は日夜進歩するため学び続けることはもちろんです。それ以上にハリヨ歯科が患者様、地域の皆様にできること、より良いハリヨ歯科になるためにやることは尽きず・・・

 

たまに先を見ては途方にくれることもありますが、先日TCセミナーに参加し全国から集まる他院のスタッフやセミナー講師に刺激されてきたスタッフとも確認!!

オリンピック選手のようにやれることをやるだけ。そしてハリヨ歯科の目指す姿に!!

ハリヨ歯科もオリンピック選手のような地道な努力を重ね、いつか人間離れした大技が決められるようになります(笑)

これからもハリヨ歯科をよろしくお願いします。

歯科医院の予約制度

2018.02.28
歯科医院の予約制度

おはようございます。 大垣市、安八、瑞穂市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の長縄です。

現在の歯科医院の多くは予約制度を取り入れていることは既にご存知の通りのことと思います。

この予約制度、最近の耳鼻科や小児科では見られるようになってきましたが、内科などの医科の医院ではあまりありませんね。なぜ歯科医院のほとんどは予約制なのでしょうか?
答えは患者様の待ち時間をできるだけ少なくする目的で取り入れられています。

また、内科などと違い歯科では歯科医師でなければできない処置に時間がかかるため、1人の歯科医師が1人の患者に対して必要な処置の時間を確保しなければなりません。

予約制度の確立しない時代の昔の歯科医院での待ち時間をご存知でしょうか?

 

私の祖母の時代は朝の4時から並んで歯科医院受診は1日仕事だったとききます。

今はどうでしょう?歯科医院で過ごす時間は待合、治療、会計を終えても長くて2〜3時間ではないでしょうか。
その時代は歯科医院の数も少なく、郊外地には歯科医院もなかったため歯医者に行くために泊まりで行った、または歯科医院のある市町村では歯医者にいく人を家に泊めてあげたなんてこともききました。

そして、歯科医院の数が今よりずっと少なかったため1日に1人の歯科医師が200人診療していたなんてこともききます。

今の時代に1人で200人診ている歯科医師はほぼ皆無でしょう。

1人の歯科医師が200人診るには手間のかかる治療はできず、痛みをとるだけの目的で歯を躊躇なく抜いていく時代でした。

 

今はどうでしょう。歯科医院の数はコンビニよりも多いくらい充足しています。患者様が歯科医院を選ぶことができます。歯の重要性も認識され、できるだけ歯は残すための治療もできる時代です。

痛みだけとるために残せる歯も抜くではなく、歯科医療に質を求めることができる時代です。

 

歯科医師が必要な処置を必要な時間しっかりかけて治療ができます。

そのためにはしっかり時間をその患者様のために確保する。それが予約システムです。

 

しかし、予定を事前に組む予約システムも予期せぬことが起きます。今現在痛みが強いので、予約はしていないけどどうしても診て欲しいなどの急患患者さんです。人の身体はプラモデルではないため状況が変わることもあり治療内容の変更、治療の進行状況も全て機械のようにきっちりすすむわけではありません。

 

ハリヨ歯科ではできるだけ待ち時間も少なく、事前にご予約頂いている患者様とのお約束を守るよう努力しています。

 

お待ち頂くことこともあるかもしれませんが、なにとぞご理解ください。

 

また、ご予約の急なキャンセルはそのご予約の時間の間、治療を望まれている別の患者様の治療ができなくなるということでもあります。

この曜日のこの時間しか来られない、なんて方も多くおられ治療も早く進めたいと望まれている方のチャンスが減るのは残念なことです。急なキャンセルのないようご協力お願い申しあげます。

そして、予約時間に遅刻されるということは、次のご予約の遅れずにご来院される患者様のお時間を頂戴するわけにもいかないため、せっかくお時間をとってのご来院頂いても、ご自身の治療時間が短くなってしまいます。

これはそのぶん、来院回数が余分にかかるということです。

 

ご予約のお時間に余裕を持ってのご来院、お待ちしております。

子どもを産むたび歯が悪くなる!?〜part②〜

2018.02.27
子どもを産むたび歯が悪くなる!?〜part②〜

おはようございます。 大垣市、安八、瑞穂市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の長縄です。

前回に続き子どもさんがいらっしゃる女性のお口の中についてのお話です。

前回のお話で、妊娠中のお口の中の環境が悪くなりやすいため、妊娠前からお口の中のケアが重要であること。妊娠後はより一層のケアが必要であることをお伝えしました。

では、出産を終えられた後の産後はどうでしょうか。

産後は、母乳で育児をされれば母乳を作るために食欲も旺盛になり食事の量や回数は増えます。昼夜問わずの授乳に、お腹が空いて寝られない・・・夜中だろうが次の授乳に向けて何か食べ、体力回復のため歯も磨かずそのまま寝る・・・経験のある女性は多いはずです。

 

母乳育児でない場合でも、お子さんが泣きやまなければご自身のことはそっちのけでミルク作りに抱き上げて寝かしつけ。お子さんの寝かしつけをしていたら一緒に寝てしまう・・・あとで起きて歯を磨くつもりだったのに・・・

という日はどれくらいあるでしょう?
お子さんに手がかからなくなるまで、子育て中はお子さん中心の生活となり、お子さんが最優先。お母さん自身のことは後回しという生活をされる方は多いのではないでしょうか?
こんな生活の中でむし歯、歯周病が起きるもしくは悪化するのは当然のこのではないでしょうか。

お子さんに手がかからなくなるまでは、自分のことはいいや〜なんてお考えもあるかもしれません。

しかし、むし歯も歯周病も進行してからでは完全に元の状態には戻りません。また、細菌が家族間でうつることはご存知でしょうか?自分のことはいいけど子どもだけはむし歯で悩んで欲しくないというお声もききます。そのためにはまずお母さんのお口の中を整えることが重要です。

 

毎日、忙しいお母さんがなかなかご自身の時間がとれない現実もあります。しかし、ぜひお母さん自身の身体をいたわる時間をぜひハリヨ歯科で確保してください。お子さんの自立後から始めるでは遅いことも多いのです。

 

人生80年、90年の時代です。

子育てを終えた後もお母さん方の人生が長い時代です。

ぜひそのお子さんがお母さんの手から離れた後の時間も

楽しく話して、

笑って、

美味しいものを食べて、

お母さん自身の時間を謳歌できるよう今からご自身の身体のケアの時間に目を向けてみてください。

お口の健康は確実に生活の質に関わります。

失った時にそれに気付いた・・・なんて悲しいことになる前にハリヨ歯科で健康のための通院を始めましょう!!

子どもを産むたび歯が悪くなる!?〜part①〜

2018.02.26

おはようございます。 大垣市、安八、瑞穂市近郊のむし歯予防、歯周病予防に力を入れている歯医者さん、保育士常駐で、無料託児も行っている子育て世代にも優し歯医者さん、ハリヨ歯科の院長の長縄 陵亮です。

よくこんなことを聞きます。

子どもを産むたびに歯がボロボロになる。

子どもを産んだら歯が悪くなった。

 

昔は6人兄弟なんて方も多くいらっしゃり、おばあちゃんは子どもをたくさん産んだから歯がないのよ〜なんて聞いたことないですか?

 

実際、妊娠・出産・育児を経られたお母さん方が受診されると、現在のご自身のお口の中のむし歯や歯周病の状況を知りショックを受けられることがあります。

 

なぜこのようなことが起こるのでしょう。

 

大きな要因は、妊娠・出産・育児におけるお母さん方の生活スタイルの劇的な変化にあります。むし歯や歯周病は高血圧や糖尿病などと同じように生活習慣により起こる生活習慣病と言えます。

今回まずは妊娠中に起こるお口の中の変化についてのお話です。

妊娠を経験された方はよくわかると思いますが、妊娠により多くの人は大なり小なりのつわりがあります。一部の方は全くつわりがなかったと言うラッキーな方も中にはいらっしゃいますが、つわりのひどい方は寝ているか吐いているかだった・・・挙句には食べ物はおろか水分も十分摂れなくなり入院なんてこともありますね。つわりにより吐くということはお口の中に強い酸である胃酸がお口の中に出てくると言うことです。

この胃酸はご自身の体内のものですがお口の中に出てくると強い酸であるため、お口の中の酸性度を下げ歯に対しては悪影響なのです。

むし歯は細菌が穴を掘ってできるのではなく、この酸性の状態が続くことによって、酸で歯が溶けることによります。

また、つわりがそこまでひどくなくても食べ物の嗜好が変わり酸っぱいものが食べたくなる方、吐くほどではないけど一度にたくさん食べられないからちょこちょこ少しずつ食べるようにしていたなど食生活に変化が起きる人がほとんどです。

今まで食べなかったものが好きになる、それがお口に悪影響及ぼさないものであればいいのですが・・・その変わった食の好みがお口の中がどんな状態になるのかはご自身で未知のことと思います。

またいっきにたくさん食べられず、ちょこちょこ食べるは臨月に入られたらほとんどの妊婦さんが経験されます。このちょこちょこ食べるという行為は歯にとっては悪影響なのです。

そして妊娠中は、妊娠によって分泌されるホルモンにより、このホルモンを好む歯周病菌元気にお口の中で活動するため歯周病が進行しやすいのです。

更に歯周病は早産を引き起こします。低体重で生まれたお子さんの成長は生死を争う場合もあります。その後の育児にも大きく影響します。

妊娠前からのお口のケアが非常に重要になりますので、一度歯医者さんを受診をしお家の中のチェックを受けましょう!